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赤ちゃんに泣かれずに記憶に残る写真を上手く撮る方法

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赤ちゃんの撮影方法

赤ちゃんが生まれたことをキッカケに一眼レフを買った人も多いのではないでしょうか。気がつくとすぐ成長してしまうので。記録に残すために毎日シャッターを切るくらいが丁度いいかもしれません。

しかし赤ちゃんの撮影は一眼レフ初心者の方には難易度が高く思うような写真が撮れないでしょう。

また仕事として出張型式で自宅にお邪魔して撮影するプロカメラマンも赤ちゃんに泣かれて仕事にならない経験をされた方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。

今回は赤ちゃんを泣かせず、初心者の方でも綺麗に撮れるような写真のとり方をまとめます。

出張カメラマンが赤ちゃんに泣かれる原因

私の経験則ですが2つのパターンがあります。仕事で赤ちゃんを撮影する人は以下の2点を注意してください。

香水・コロンの類をつけている

香水の臭いで赤ちゃんが泣く

赤ちゃんは目がまだ良く見えないこともあるのか、匂いに敏感です。普段と違う匂いを感じるとびっくりして泣き出すことがあります。特に匂いの強い香水をつけて抱っこすると高確率で泣かれますので注意してください。

メガネをつけている

メガネをつけると泣かれる
家族にメガネ着用者がおらず、カメラマンがメガネをしている場合、撮影に入る前に泣き出すことがあります。これはメガネに反射した不自然な光に違和感を感じるのではと感じています。

光も匂いも赤ちゃんが慣れてくれば泣き出すことも少ないため、ファーストインプレッションが大事です。いきなり近くに行こうとせずにまずは赤ちゃんが落ち着くまでご家族と談笑するくらいのタイムスケジュールを組んだ方が良い写真がとれます。

赤ちゃんの撮影は「寄り切る」こと

縦横を使い切る
AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G | F3.2 | S:1/100

コツはファインダーいっぱいに赤ちゃんの一部分をめいいっぱい収めることです。表情を撮りたいなら顔だけ、足を撮りたいなら足だけという切り取り方をします。正面にカメラを構えると左右が空いてしまうので、一眼レフを傾けて対角線に赤ちゃんの取りたい要素を乗っけてあげるのがコツです。

人を撮影するときはピントを目に合わせることが基本です。どれだけ被写界深度(ボケ)があっても目にピントが来ていれば違和感はありません。

これは人は目を見て話す習性があるのと同じです。

赤ちゃんの柔らかい感じはLightroomの明瞭度でコントロールできる

赤ちゃんの写真をLightroomで修正

生後間もない赤ちゃんは肌がカサカサでシャープに取りすぎるとそれが如実に表現されてしまします。その為35mm F2や50mm F1.4のような単焦点レンズを使って撮影するのが定石です。それでもピントがきっちり合ってしまっている部分の肌のかさつきは隠せないので、Lightroomの明瞭度をマイナスにすることで柔らかい表現が可能になります。

このレタッチテクニックは18-55mm F3.5-5.6のように、最低F値が大きく被写界深度が深くなってしまうレンズを使用している初心者の方にも有効なレタッチテクニックです。

背景のボケを使い背景をとろけさせる

マクロレンズで背景をとろけさせる

AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G | F5.0 | S:1/125

赤ちゃん用のブランケットやタオルケットはカラフルなものが多いためこれを利用できます。パステルカラーなものがあると尚良しです。

赤ちゃんの手や足を包み込むようにしてあげてマクロレンズで接写します。小さいもの敢えて大きく写すことで小ささを表現することができます。

背景をボケさせずに赤ちゃんのアップを撮影するのであればマクロレンズが欲しいところです。

ストロボを使用してバウンス撮影をする

室内が暗くて手ブレを起こしてしまう場合はバウンス撮影が有効です。室内の照明の灯りをかき消すことができるので、色かぶり(黄色くくすんでしまう)などを防ぐことができます。

しかしこれは天井や壁など光を反射させる部分が白であることが前提です。

はいはいできるようになったら頑張るのはむしろ親

ハイハイを覚えた赤ちゃんの写真

生後1ヶ月程度までだと、誰が何をしても反応が読めないのですが、喜怒哀楽が出て来る1歳くらいの赤ちゃんを上手撮影するには子供のご機嫌を取る必要があります。

オモチャや食べ物の好みがあったりするのでそれを使ってハイハイさせてみたり表情を作ってもらったりします。難しいようですがなぜかお父さん・お母さんはみな必勝法を持っています。

納得いく表情と構図になるまで何度も繰り返しますので親御さんは相当疲れると思われます。家族とカメラマンが一丸となって撮影に挑むことになります。

赤ちゃんの基本は「寄る」と「ぼかす」

上手に撮るには35mm〜100mmくらいの画角で寄り切るというのがコツです。初心者用のエントリーモデルの一眼レフのキットレンズでも撮影できますが、どれでも良いのでマクロレンズを1本あると表現の幅が広がります。

APS-Cのエントリーモデルの場合は60mmのマクロレンズが使いやすく丁度いいでしょう。

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