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日焼けではなく火傷。登山後に地獄を見ないためには日焼け止め

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登山後の日焼けの痛み

山に登り最高の達成感と共に下山する。そして待っているのは日焼けを通り越した火傷の苦しみ。登山が好きな人なら誰もが経験していることだと思います。ちなみに私はすぐに赤くなり黒くならない最悪な体質です。

「日焼け止め忘れちゃった、ま!いいか」というノリが地獄に繋がります。私のホームは北アルプス。槍穂高登山の拠点地・奥飛騨温泉郷です。登山したら温泉入っていきなよ!とPRする立場なのになぜこんな大事なことを書かなかったのかと反省です。

登山による日焼けが起こす悲劇

まず山に登るということで標高が高くなることから日差しが強くなります。北アルプスのレベルになると年中対策が必要になります。夏は日焼け対策を意識する人が多いですが、本気で危ないのが秋〜冬。

10月の槍ヶ岳でも天気がいいと鼻に水ぶくれができるレベルの日焼け(火傷)になります。ついでに夜は0℃近くまで気温が落ちるため、外で撮影していると唇がしもやけになります。最悪火傷と凍傷を同時に味わうことになります。

そして下山後にさらなる試練が待ち受けます。

日焼けしたまま温泉に入るとめっちゃ痛い!

露天風呂の刺激が強すぎて入れない
実は以前まではそれほど日焼けを気にしていませんでした。適当なものを塗っておいて焼けてしまったらそれで仕方ないかなという認識でしたが、うちの温泉は泉質が強いため下山後に温泉入ると体中に激痛が走り入っていられませんでした。

日帰り登山でも肌がピリピリして痛いです。

体中が火照って寝られない

やけどが痛む
北アルプス縦走で2〜3日間焼けてしまうと、下山後に布団で寝ようにも身体が火照って眠れません。ついでに腕がすごく痛く何度も濡れタオルで冷やすという付け焼き刃な対応をしないと落ち着かなくなります。経験したからなら誰もが思う、二度と経験したくない苦痛です。

登山を楽しく行なうには日焼け対策は重要

日焼けで痛い思いをするとまた山に登ろうという気持ちが萎縮してしまうのも分かる気がします。特に女性はシミ・そばかすなど肌のトラブルにつながりやすいため、UVカットにはなおのこと気を使うのではないでしょうか。

アウトドアに使える日焼け対策を一通り調べてみました。

UVカットするウェア

まず肌を日にさらさなければ日焼けはしません。長袖のウェアを切ることで腕の日焼けと火傷を回避することができます。UVカット効果があり肌のべとつきを押さえるのにおすすめなのはfinetrackのドラウトエア。

とはいえ真夏の登山の登りでは長袖はやっぱり暑いですね。その時はどうしても半袖のウェアになります。腕を日焼け止めで保護することは必要です。

肌を激痛から守る日焼け止め

登山に日焼け止めは必須
多くの方が目安にするのはSPFとPAですね。

SPF(サンプロテクションファクター)は肌が赤くなりはじめるまでの時間を引き伸ばすという意味で、50なら50倍です。

PAは紫外線のカットする効果を意味していてPA+からPA++++の4段階があります。

数字が大きければ大きいほどよいと思いがちですが、登山に関してはまったく当てになりません。

日焼けは人によって肌が赤くなるまで15分~30分と個人差があることに加え、高負荷運動の連続で大量に汗をかき、拭ったり岩に張り付いたりで肌から日焼け止めが剥がれてしまうからです。

私の経験からだとSPFの数値もPAも気にする必要ありません。むしろ休憩中にさっと塗り直せる使いやすいものを選ぶ方が大事です。

男性の日焼け止め

男の方は…まあ適当でいいのではないでしょうか。どれだけ日焼けしても日本人初の黒人シンガー、シゲル・松崎のように日焼けはしないと思います。最寄りのコンビニで買うことが多いです。

時間があるときは化粧品のモニターページからタダのものを送ってたり、トライアル用のものを使用したりします。年10回程度の登山ならこれで十分日焼け止めは間に合ってしまいます。

女性・子供の日焼け止め

ただ日焼けを起こさないだけではなく、肌への負担を気にされる方がやっぱり多いです。特に小さいお子さんをつれてアウトドアをするかたは日焼けによるシミ・ソバカスが残らないか、アブ・ブヨによる虫刺されなども気にされます。

売れている日焼け止めを基準にいくつかピックアップしてみます。

赤ちゃんにも使えるオーガニックの日焼け止め

ミスト型式なので使い安く動き回る子供でも楽に日焼け止めができ、99%天然由来成分なので赤ちゃんに優しい日焼け止めです。

【99%以上天然由来 紫外線吸収剤・ディート不使用】アロベビー 国産オーガニックUV&虫除けミスト

実績のあるブランドで選ぶ

pola ホワイティシモUV
ホワイティシモ(UV特化)

ポーラ化粧品でも評判のいいホワイティシモ。UVカット専用のモデルがあります。SPF50 PA++++とスペックは最高の部類。伸びがよいことがウリなので肌を完璧にガード向きではないでしょうか。

それでも日焼けしてしまって肌が痛いとき

痛い日焼けには化粧水

日焼け止めを塗っていても、ちょとした油断で肌が焼けてしまうことがあります。そんなときは肌を保湿する化粧品です。私は登山の日焼けではじめて化粧水を買いました。

男性の化粧水

男の方は…まあ適当でいいのではないでしょうか。緊急時は近くの西友などで買っています

私は化粧水をそうそう使うことがないので、やっぱりモニター品を手元においておき肌が痛いときのみ使うことが多いです。サンプル品なら薬局で買う化粧水よりも安く買えるので、手元に1つもない人はこういうものを利用すると便利です。


革新的メンズコスメ「BULK HOMME(バルクオム)」スターターキット獲得プロモーション

女性の化粧水

日常的に化粧水を使うので、手元にあるもので十分かと思います。ただ日焼けの痛みを緩和させるために使用すると大量に消費するため高給な化粧水を使用するのはもったいないかもしれません。

調べてみたらCREAL スウィートローズオールインワンゲルは初回無料みたいです。

2回目以降自動で送られてきますがキャンセルすることができるので、自分の化粧水を使うのがもったいない人は試してみるものいいかもしれません。

秋冬は日焼けに加えてしもやけにも注意

早朝の稜線で口元を保護していなかったら一発で唇がやられます。下山後の食事で口が開かなくなりますのでご当地グルメを楽しめなく鳴ります。そう飛騨牛とか。

3000mクラスの稜線に出るなら、秋ならフェイスマスク、冬ならばバラクラバが必須です。

MAMMUT Fleece Neck Gaiter

冬はサングラスやゴーグルを着用

uvexのゴーグル

雪原のフィールドは目にダメージを受けやすいです。目から疲労が始まる特殊な環境なので保護するためのサングラスとゴーグルは必須です。

個人的には両方持っていくことをおすすめします。ゴーグルは視界が良くなく、頭の上部につけておくと結露しやすく装着時に曇安いです。サングラスは軽くて使いやすいですが、吹雪いたらまったく役にたちません。

どちらも一長一短ですが、いざという時にないと困るものです。

日焼け対策を行い楽しい登山を

夏はもちろん、通年を通して登山や日焼け対策が必要です。

下山して腕や顔が痛くて温泉に入れない、夜眠れないなんてことが起きるとせっかく楽しかった山行も台無しです。

まずは日焼けしないウェア、次に日焼け止め、万が一火傷をおってしまったときのための保湿クリームや化粧水は手元において置くことをおすすめします。

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