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結婚式の撮影を引き受けてしまい困っている人のための撮影テクニック

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結婚式の撮影テクニック

一眼レフでの撮影を楽しんでいて多くの撮影に挑戦したい人は多いと思います。モデルを使った撮影のワークショップも盛んです。またスピードライトを使った撮影をする人も増えてきて写真撮影のスキルが上がってきていると感じています。

それでも友人の結婚式を引き受けるのはやめた方がいいです。

明言しておくとかなり無謀な行為です。間に合うのでしたらお互いのためにプロに撮影を依頼する説得をして欲しい限りです。

理由はStudio9さんの書いてある通り、難易度が高すぎることとカメラマンとしての総合力が問われるからです。同じブライダル経験者、とてつもない説得力があります。

http://photo-studio9.com/wedding-photo-4points/

ポートレートやモデル撮影を経験して人を撮ることに慣れてくると「結婚式もイケるかも」と思うかもしれません。経験者の意見としてはブライダルを上手く撮れる人は、仕事としてのブライダル経験者のみです。

こと知り合いの結婚式となると、お祝儀を出し、食事は一切食べず、写真に文句を言われるリスクを受け入れることが結婚式の写真撮影を引き受けるということです。お礼は期待してはいけません。

それでも断りきれず「引き受けてしまった…どうしよう」必死に結婚式の撮影方法を探す人が多いもの事実です。

結婚式に当日どのように動いて撮影すれば良いのか悩んでいる人のために、100件程度の私のブライダルフォトの経験からの心構え・用意する機材と撮影技術をまとめます。

特に初めての人は失敗しないことを最重要視してください。上手く撮ろう欲を出すと大失敗します。

この記事の目次

心構えと下準備

結婚式の写真は撮影会と違い被写体がポーズをとって静止してくれるわけもなく、会場のスタッフが手伝ってくれるわけではありません。むしろ煙たがられます。

さらに期待はずれの写真を撮られたとトラブルが頻発することでも有名です。これは以下のようなことが原因です。

結婚式撮影のトラブルの元

  1. クライアントの期待値が高い
  2. 撮影難易度が高い
  3. ブライダルフォト業界が腕のいいカメラマンが集まりにくい市場になっている

プロとして結婚式の撮影をするカメラマンでもトラブルになることの多いイベントです。その条件の中で撮影しなければなりません。

1日かけてフォトディレクションを行なう

結婚式の前に撮影の打ち合わせを行う

友人の場合は一緒に飲みに行くのでもいいでしょう。必ず撮るべきものと、できれば撮ってほしい要望を聞きます。

ブライダル専門の人は定番となるシチュエーションや構図を熟知していますから、ざっくりとした要望を聞くだけで良い写真が撮ることもできます。

しかし経験のない人は「タイムスケジュールのここで、こういうことするから、こんな感じで撮って欲しい」ぐらいまで具体的に詰めておかないと対応できなくなると思います。

また結婚式はその人の生い立ちや家庭環境が強く出ますから、価値観のすり合わせが大事です。

例えば「自分たちは激安のプランで適当に撮ってもらうから、家族の笑顔をひたすら撮って欲しい」なんて要望も過去にはありました。自分の価値観だけで撮影に入ると見当ハズレな写真ばかりを撮ってしまうことがあります。

初めての式場はフリーのプロカメラマンでも上手く撮れるかわからない

結婚式の撮影はプロでも難しい

ウェディング撮影はカメラマンの技量も如実に出ますが、式場の慣れとスタッフの協力で写真撮影の機会やクオリティにかなりの差が出ます。

例えばアテンダーがプログラム進行に合わせてカメラマンを呼んでくれる、化粧直しの後の再入場の前に専用に撮影時間を作ってくれるなどです。

持ち込みカメラマンは基本的に結婚式場の敵ですから、意図的にこのような撮影機会を奪われるということはフリーランスのカメラマンにはよくあることです。

式場の協力とは関係なしに、定番と言われるタイミングや構図があるので、ある程度の経験がある人ならば無難なクオリティに納めることができますが納得行く写真を連発するのはむずかしいです。

撮影機会を増やすには親族として招待されたほうがいい

仕事として撮影に入ると式場から目の敵にされることがありますので、形だけでもいいのでキチンと招待され、お祝儀を出して結婚式に参加すると無碍に扱われることはありません。

基本的に式場スタッフは新郎新婦とその親族に対してはVIP待遇なので、その中に入れば撮影してもあからさまに邪魔されることはなくなります。

友人枠で結婚式場でずっと撮影をしていると担当者からご遠慮願いますコールがかかることもあります。

レンズや撮影機材の選び方

結婚式のレンズの選び方

結婚式の写真に持っていく撮影機材。調べれば色々な提案が出ていますが、私は自分のレベルと状況に合わせて選ぶべきだと思います。

特に一度もブライダルフォトの経験がない人は、親友の結婚式の撮影で失敗すると今後の関係にも響いてきますので失敗しないための機材に特化すべきです。

すべてのシチュエーションでスピードライトを使用してのバウンス撮影を基本とする

結婚式と披露宴はバウンス撮影が基本

スピードライトを持っていない人はプロカメラマンの代替として結婚式の撮影はできません。披露宴の撮影が全滅する可能性があります。そのくらい結婚式の撮影はプログラムごとに露出が変わります。

撮影の最初から最後までスピードライトはボディに装着したままで、使用するか否かを状況判断します。

基本的にはバウンス撮影をメインとして、どうしても露出が足りなくなる場合のみ直射にします。

事前にバウンス撮影するときにストロボのヘッドを自在に操る技術が必要になります。
横位置で撮影していて縦位置に変えたら無意識にスピードライトのヘッドを天井に向くように変更できるようにならないと結婚式撮影のスタートラインには立てません。

ヘッドの回転しバウンス撮影ができるスピードライトを持っていることが結婚式や披露宴を撮影するための最低限の機材です。

ほとんどの人のベストな組み合わせはAPS-Cの一眼レフ+18-200mmのような高倍率レンズとスピードライト

APS-Cと高倍率ズームが理想

結婚式や披露宴は障害物が多いので標準から中望遠を使用します。撮影距離が明確でない以上おすすめはAPS-C機+高倍率ズームレンズ+スピードライト。悪い言い方をするとコンデジを高性能化したような使い方です。

式の進行も撮影タイミングもわからないと被写界深度を考慮した画角やワーキングディスタンスなどを取ることは難しいので「今いるその場所で一番いい構図を狙う」ことが大事です。なので必然的に高倍率ズームレンズです。

18-200mmのような高倍率ズームレンズを使用するとF3.5-5.6のような最小F値が高いレンズが基本となりますからスピードライトは必需品です。結婚式において手ブレ補正は一切期待してはいけません。常に動く被写体が相手です。

APS-C機での200mmの手ブレの限界値目安である1/300秒を出すために、ISO感度と組み合わせてセッティングを自在にコントロールするのは難しいのです。

露出は全部スピードライトに丸投げしてバウンス撮影に徹するのがいいと思います。

経験がある人は24-105mm F4などの高品質レンズ

結婚式経験者は24-105mm F4

個人的には仕事で数十件以上ブライダルをしている人以外はオススメしかねますが、新郎新婦が密かに期待しているであろうクオリティの写真を撮りにいくならCanonなら24-105mm F4、Nikonなら24-120mm F4あたりのレンズを使用します。

固定F値のレンズを使用することにより露出の計算が簡単になるためノンストロボの雰囲気を出した写真を狙うことができます。

しかし中望遠の領域が足りないため、被写体への足で距離を詰める必要が出てきますので、結婚式や披露宴の式の進行などの流れを知っていることが必要です。

特にフルサイズのデジタル一眼レフのボディを使用している人は望遠が足りなくなりますので被写界深度を浅くした写真を撮るためにはテレ端で被写体に寄る必要があります。

披露宴では新郎新婦に張り付いて自分の席に戻れないことも考慮する必要があります。

ボディ2台ならば24-70mm F2.8 + 70-200mm F2.8

ボディ2台ならば24-70mmと70-200mm

写真撮影が好きな方、ハイアマチュアでフォトコンなどが趣味な方はボディ2台と潤沢なレンズラインナップの人も多いかと思います。

そんな人はボディ2台体制にすると失敗リスクを減らすことができます。しかし今回の結婚式が初めての2台体制の撮影という場合はカメラの取り回しの練習が必須です。

これはプロのブライダルフォトグラファーと同じ機材になります。24-200mmの画角でF2.8の絞りを使えることから汎用性と芸術性の両方でバランスの良い構成です。

ただこれを目まぐるしくシチュエーションや露出が切り替わる中で使いこなすことができるのは、やはり専門のブライダルフォトグラファーだけです。

最初に戻りますが、多くの人は1台のボディで18-200mm+スピードライトを使用した方が失敗は少ないです。

フルサイズのボディを使用しているのなら28-300mmが理想的なレンズです

撮影のシチューエーションと撮影方法

式場になれていないとベストな構図を探す、露出を決めておくということができませんですべては現場で判断します。

いい写真を撮るときは予測できるシチュエーションでどのように撮影するのか事前に決めておくことが重要です。

一般的なチャペルを使用しての結婚式を例に定番のカットを撮るための位置取りを考えます。

結婚式の撮影

結婚式の撮影方法

チャペルでリハーサルがある式場では出来る限り一同行して撮影ポイントを把握します。ぶっつけ本番になってしまった場合は画像のようなバージンロード沿いの真ん中付近に位置取りします。

結婚式での撮影の位置取り

高い確率で式の最中は椅子から移動しないようにと言われますので、バージンロード側の椅子を押さえます。手持ちのレンズで新郎新婦が綺麗な構図に収まるようにします。

位置取りのポイント

  1. 24-105mmなら前方がベストポジションの可能性が高い
  2. 70-200mmなら中央が付近ベストポジションの可能性が高い

新郎新婦よりも先に入場できますからテレ端で寄り切れる場所を確認するのがコツです。自然光が入る明るい式場ならば200mm F4あたりでボケを活かした撮影を狙うこともできます。

より安全に撮影するならば前の方に位置取り標準域の画角を使うことで被写界深度が深くなります。逆に攻めこむならば200mmの画角でベストな構図になるように後ろの席にスタンバイしてボケを最大限活かした撮影ができる状況を作ります。

結婚式の写真の作例

200mm S:320/1 F:4.5 ISO800

私はより多くの撮影機会が得るために中央付近で場所を取り、入退場と挙式の両方でバランスの良い写真が撮れるようにしています。

基本のフォーカスはAF-Cを使い連射

入場退場は新郎新婦がこちらに向かって歩いてきますのでAF-S(ワンショット)ではピントはありません。よってフォーカスが自動追尾するAF-Cを使用して、よい表情やジャストなピントの写真を量産するために連射を使います。

結婚式が始まりカメラマンと新郎新婦の距離が変わらなくなったらAF-S(ワンショットAF)に切り替えて構図を吟味しながらの撮影になります。ヴェールを上げる・指輪の受け渡しなど、狙って撮るにはリスクの高いシーンは連射を使います。

披露宴の撮影方法

披露宴の撮影方法

室内が多く照明の変化による演出もあるためほぼすべてをスピードライトのバウンス撮影で組み立てたほうが安全です。

手ブレ被写体ブレをしていなくても照明条件によっては像が緩くなりシャープネスのない写真になることがあるからです。

撮影を開始する前に気をつけることは天井の高さとISO感度設定。スピードライトをTTL発光でバウンスさせても暗い画像になる場合は最大発光量でも露出が足りないということなので、ISO感度を上げるかF値を低くするしかありません。

18-200mm F3.5-5.6のようなF値変動のレンズを使用する場合

結婚式・披露宴でF5.6というのはかなり深い被写界深度です。以下の手順でスピードライトの設定を行います。

撮影の設定手順

  1. 200mm F5.6(テレ端の最小F値)で被写体を撮影する
  2. 適正露出になるまでISO感度をあげる

スピードライトは被写体までの距離が遠くなるほど光量が少なくなりアンダーになりますから、200mmで適正露出になるようにISO感度を合わせておけばたいていのシーンで露出不足になることはありません。

24-105mm F4のようなF値固定のレンズを使用する場合

基本的にはF値変動レンズと露出の合わせ方は同じです。違うのはどこまでのF値を使用するのかです。F4で被写界深度が浅いと感じた場合は2つの設定方法があります。

撮影の設定手順

  1. 【安全策】F5.6を使うことを前提にISO感度設定をしておく
  2. 【挑戦】F5.6以上のF値を使う場合に手動でISO感度を上げる

シチュエーションに合わせて手動でISO感度を上げるメリットはISO感度を必要以上にあげることがないため最高画質が狙えることです。それでも一段分くらいはISO感度に余裕を持つことをおすすめします。

ケーキ入刀からファーストバイトの撮影方法

ケーキ入刀からファーストバイトの撮影方法

70mm S:125/1 F:4 ISO800

ほとんどの人が食べるポーズで止まってくれるので焦る必要はありませんが「皆さんシャッターチャンスです!」と司会が煽るのでアナウンスがかかる前にベストポジションを押さえる必要があります。

またベストポジションで立ったままだと撮影に来る友人たちが写真を撮れないので多くのケースでしゃがんで撮影することになります。

ノンストロボで撮影することもある

披露宴でノンストロボ撮影

70mm S:1/100 F:5.6 ISO1600

式場によっては照明を落としてスポットライトで演出する場合があります。その時はスピードライトを使うと雰囲気が消し飛んでしまいますので、ノンストロボで行います。

もし披露宴で初めてのスポットライトなら露出がまったく読めませんので、絞り優先モードでISO感度をガツンと上げる必要があります。

ファーストバイトに使用されるケーキが壁際にあったらスポットライトの可能性があり、昼間で窓際にあるならばほぼありません。

キャンドルサービスの撮影方法

キャンドルサービスの撮影方法
48mm S:1/100 F5.0 ISO4000

高確率で照明が落ちます。スピードライトを使用するとキャンドルについた火のイメージなどが消し飛んでしまいますので、基本的にはノンストロボです。

テーブルを周ることから新郎新婦が同じ被写界深度にいることが少ないため、標準〜中望遠で最小F値を使用すると片方がボケて写真としてつかねないものになります。

この場面に関してだけはISO感度を6400くらいまで上げる覚悟で被写界深度を上げる必要があります。遠くから200mmよりも標準域の方が被写界深度が深くなるので、ポジション取りが難しいです。

これで結婚式と披露宴のごく一部

結婚式の撮影は難しい

いわゆる「定番」とされているシチュエーションと撮り方のコツをまとめてみましたが、これは結婚式のごく一部です。あとは式場やプログラムによって様々です。

演出や催しもので踊ったり歌ったりするのでカメラマンとしての自力が顕著に出ます。相応の経験値がないとキレイにまとめることは難しいと思います。

これ以上の撮影は撮る側も撮られる側も望むべきではありません。定番とわかっても撮影は胃が痛くなるほどの難易度を誇ります。失敗の許されないウエディングの撮影だけはプロにお願いするべきと考える根拠です。

私のブライダル撮影スタイル

初めての式場・持ち込みカメラマンという条件がすでに良い写真が撮れるハードルを高くしているため、お世話になった人か紹介でない限りは基本的に撮影は受けません。

使用する機材はこのような感じです。

ブライダルフォトの機材

  1. Nikon D4S x 2
  2. Nikon AF-S 14-24mm F2.8
  3. Nikon AF-S 24-70mm F2.8
  4. Nikon AF-S 70-200mm F2.8
  5. Nikon AF-S Micro 105mm F2.8
  6. スピードライト SB-5000
  7. スピードライト SB-900

結婚式や披露宴を動きながら撮影するときは24-70mm F2.8と70-200mm F2.8を組みわせて、それぞれのボディにスピードライトを装着します。

14-24mmは早めに会場入りして式場内を撮影したり、披露宴が始める前に食器等のレイアウトが完了した披露宴会場を撮影するために使用します。

結婚式の小物撮り用のマクロレンズ

105mmマクロレンズは新郎新婦の指輪や料理を撮影するときに使用します。寄りたいと思える分だけ寄れるマクロレンズは1本持っておくと結婚式場の小物を撮るときに重宝します。アルバムを作る際にこのような小物があると空きスペースに有効利用できます。

失敗しないことだけを考えて撮影をすること

結婚式の写真撮影は別格の難易度だと思っています。もし写真撮影を引受けてしまったときにスピードライトを持っていなかったら絶対に買って練習していたほうが良いです。これは断言できます。

スピードライトがないと最悪の場合、披露宴はすべて手ブレしている写真になります。

繰り返しになりますが、まだ断れる段階なら断ったほうが良いです。そして写真撮影を頼む新郎新婦の方も経費削減の考えから友人に写真撮影を頼むのは止めてあげてください。

結婚式でのカメラマンの選び方

プロに頼むべきというスタンスは変わりませんが、ブライダルフォトグラファーは当たりハズレが大きいので探すのが難しいのが現状です。

もし結婚式場のウェディングプランナーと信頼関係が出来ているのでしたら紹介されたスタジオやフォトグラファーでよいと思います。料金が高すぎると感じた場合はフリーランスのブライダルフォトグラファーにお願いすることになります。

2次会だけは楽しんで欲しい

知り合いや友人の結婚式を引き受けてしまうと高い確率でそのまま2次会の撮影も行うことになります。新郎新婦からは「楽しんで」と言われるとも多いですが、会場の中で写真撮影ができるのは自分だけだった場合、「友人の一生に一度の機会だから」と自発的に撮影をしてしまう人もいるかと思います。

撮影もお願いする方も、2次会の写真を重視していないなら無料で撮影サービスがついてく自己負担0円の幹事代行サービスを利用したり、2次会から参加する友人に撮影をお願いするなどして結婚式の撮影をした友人を休ませてあげてください。

きちんとした写真が欲しいのでしたらここでもプロにお願いするのが確実です。

これは結婚式の撮影を頼まれ、すでに引き返せない人のための撮影テクニックです

大ボリュームでの結婚式の写真撮影のコツを解説をしてきましたが、これでもテストで山を張る程度の内容です。すでに引き返せない人が少しでも写真撮影の成功確率があがるように、普段私が使用しているディレクション・機材選定・撮影技術をまとめました。

一眼レフを持っていて撮影が趣味の人がいる=プロと同じクオリティと期待され、プログラムすべてでいい写真を撮らないと不満を持たれます。「自分でも撮れるかも」「友人に頼もう」と思っている人が少しでも無茶ブリしているされているという認識を持ってもらえるとうれしいです。

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