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ネイチャーフォトの撮影に便利なEnduranceアクセサリー&スマホポーチレビュー

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Enduranceアクセサリーポーチ

山岳写真をはじめとするネイチャーフォトはいかに撮影体制にスムーズに入れるかが重要です。撮影するたびにザックを下ろしてしてはパフォーマンスが上がりません。結果として多くの人がサコッシュやカメラホルダーを身に着けて山の中を歩きます。

ザックの右側のショルダーベルトの有効活用方法を探している中で気になったのが、プロカメラマンのStudio9中原さんが作ったEnduranceのアクセサリーポーチ。

今回たまたまご連絡いただきこのEnduranceアクセサリーポーチをご提供いただきましたので、ネイチャーフォトでの使用感をレビューします。アウトドアではかなり便利なアイテムです。

外観

Enduranceアクセサリーポーチの外観

縦190mm、横112mm、マチが50mm程度のハンドサイズ。小さいバッグに装着すると大きいかな、と思うサイズ感です。登山用のザックに装着するとバランスのよい大きさです。私はできる限り撮影用の小物を収納したいのでありがたい大きさです。

パットが入っている堅牢性の高い作りで、衝撃に強くポーチがたわむこともありません。

フロントポケット

マグネット式の蓋

フロントのポケットはマグネットで固定されていて、指で持ち上げると簡単に外れます。

公式ではここにスマートフォンを収納できる設計となっていますが、おそらくはケースを付けてないものを想定してるサイズ感なので、機種によっては抜き取りが困難になったりします。ケースなしのiPhone Xならスムーズに取り出しが可能です。

ここのポケットは抜け落ち防止のために圧入感を残しているそうで、使い続けることで生地が馴染んでくるとのことです。

私は山の中ではスマートフォンはあまり使わないのでここにはスマホを入れず、クリーニングペーパーなど使用頻度の高いものを入れています。

メッシュポケット

下部のメッシュポケットにはレンズキャップを入れるのに持ってこい、82mmのレンズキャップも収納することができるのでほとんどのレンズに対応しています。

このレンズキャップというのがアウトドアフィールドの撮影では厄介で必ずどこかに収納する必要があり、それでいて歩行が困難な場所では取り付けないとレンズを傷つける必要があります。

今まではソフトシェルなどの登山用のジャケットのポケットを使用していましたが、ザックを背負うとアクセスが大変になることがあります。

今回のEnduranceアクセサリーポーチを使うことでそれがまず解決されました。

ポーチの中に多数のポケット

Enduranceアクセサリーポーチの中身

ポーチの中は両サイドにポケットがついており、片側がメッシュポケットになっています。これにより中で小物が散らかることがなく効率よく取り出し収納が行えます。

上部にレリーズ

三脚撮影を多用する私は上部にNikonの無線のレリーズWR-10を入れています。下のメッシュポケットにはSDカードやXQDカードを収納。

反対のポケット

反対のポケットにアルカスイス互換であるSIRUI TY-70をクイックシューを入れています。最近はピークデザインのCaptureにミラーレス一眼のFUJIFILM X-H1などのサブ機を装着していますが、こちらのアルカスイス互換のプレートは小さく剛性が低いため長時間露光などの撮影をする時は付け替えることがあります。

レンズペンが付けられるループ

レンズペン用のループ

レンズペン大好きな中原さんっぽいこだわり。私も山の中での汚れ除去のためにレンズペンは愛用しているので嬉しい仕様です。

スマートフォン収納可能

iPhone X収納可能

大きめの設計のおかげでスマートフォンを入れることができます。ザックのヒップベルトを締めるとパンツのボタンへのアクセスができなくなることがあるため、肩のポーチにスマホを収納できるのは助かります。

Spigenの厚めのケースに入れたiPhone Xが余裕も持って収納できます。

Enduranceアクセサリポーチに収納しているもの

収納している小物

レンズペン・レンズクロス・交換メディア・スマホ・水準器・クイックシュー・無線レリーズを中に収納し、フロントのメッシュポケットにレンズキャップとレンズクリーナーを入れてまだ余裕があります。

バッテリー消耗の激しいミラーレスをメイン機にするならジップロックに入れた交換バッテリーを1つ入れておくと便利そうです。

登山用ザックへの装着

登山用ザックへの装着

色々なザックで試してみましたが、Enduranceのアクセサリーポーチの取付構造はとても優秀でほとんどのものに簡単に装着できます。

ループのあるものにはカラビナを使い取り付けてからショルダーハーネスにポーチのベルトを巻き付ける仕組みです。

マジックテープ構造

マジックテープを採用していて、簡単に取りはずしが可能です。

チェストハーネスに干渉しない

ベルトのサイドには穴がありチェストベルトを通すことができます。この構造によってほとんどの登山用ザックで取り付けに困ることはないと思います。

Vanguard ALTA RISE 48

カメラバッグであるVanguardのALTA RISE 48には金属製のループがあるため、ここにカラビナを引っ掛けることができます。

MAMMUT Trion Pro

MAMMUTのトリオンプロはチェストストラップを穴から通すことでベストなポジションに取り付け可能。

グレゴリー デナリ100

グレゴリーデナリ100でも同様に取付可能。私の所持している登山用ザックすべてで快適なポジションに装着できる結果となりました。

フィールドでの撮影が楽になるアクセサリーポーチ

Enduranceアクセサリーポーチをフィールドで使う

ネイチャーフォトで必要な小物が一通り収納できることもあり、「とりあえず付けておこう」と思えるポーチです。

ほとんどのザックでベストなポジションに取り付けできる使い勝手の良さもあり汎用性がとても高いのも好印象。

片方にカメラホルダーを付けて撮影している人は、もう片方にアクセサリーポーチを付けると撮影が捗る上に、小物の紛失リスクも低くすることができます。

ただ全体的に堅牢性重視で作られているため、タウンユースでのポーチに慣れているとフロントポケットに入れたスマートフォン取り出しが気になるかもしれません。

快適さと堅牢性はトレードオフな部分があるため、アウトドア専門でやっている私はあまり気にならない部分でしたがその点は注意が必要です。

山岳写真との相性はよく、ネイチャーフィールドで撮影小物の取り出しで不便さを感じている人は導入を検討してみてもいいアクセサリーポーチです。

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